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Dell PowerEdge R300 へ FreeBSD 6.2 をインストール

さて、障害発生です。

いきなり、インストーラが立ち上がりません。。。

どうやら、電源周りの設定がおかしいようで。

ちょろっと直して、再度インストール作業。

今度はおk。

で、無事にインストール出来たのだが、NIC が認識しない問題が発生。

筐体が新しすぎて、NIC が認識しないよう。

ココを参考に、設定を実施。

http://pc.usy.jp/wiki/index.php?PowerEdge%2FT105

# cd /usr/src/sys/dev/bge

# vi if_bgereg.h

#define BCOM_DEVICEID_BCM5721 0x1659

のしたに、

#define BCOM_DEVICEID_BCM5722 0x165A

を追加して、

# vi if_bge.c

{ BCOM_VENDORID, BCOM_DEVICEID_BCM5721 },

のしたに、

{ BCOM_VENDORID, BCOM_DEVICEID_BCM5722 },

を追加。

# cd /usr/src

# make buildkernel

# make installkernel

# reboot

で、完了。

CentOS だとサックリ出来る事も、FreeBSD では、サックリといかない。

それがまたおもしろかったりする。

でわ。

iptablesの設定

久々にiptablesを触る。

とある案件で既存システムのカスタマイズがあった。

で、CentOS にて開発環境を構築したのだが、

メール送信部分でお客さんにメールが飛んでしまうかもって事で、iptables を使って制限。

# iptables -P INPUT ACCEPT

# iptables -P FORWARD DROP

# iptables -P OUTPUT ACCEPT

#

# iptables -F

#

# iptables -A INPUT -p icmp -j ACCEPT

# iptables -A INPUT -i lo -j ACCEPT

#

# iptables -A INPUT -p tcp –dport 80 -j ACCEPT

# iptables -A INPUT -p tcp –dport 443 -j ACCEPT

# iptables -A INPUT -p tcp –dport 21 -j ACCEPT

# iptables -A INPUT -p tcp –dport 22 -j ACCEPT

# iptables -A INPUT -m state –state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT

# iptables -P INPUT DROP

#

# iptables -A OUTPUT -p tcp –dport 25 -j DROP

#

# /etc/rc.d/init.d/iptables save

と、まぁ、こんな感じで。

あと、sendmail が動いてないけど、25番のポートが空いていたので調査。

# netstat -ap

で、どのポートをどのアプリが使ってるかが見えるので、それで特定。

exim

という、MTA が使ってるようで。

Debian系では、デフォルトで動いてるヤツみたい。

CentOSなんだけどw

サックリ消して、対応完了。

やっぱり、Excel とにらめっこより、サーバいじりの方が楽しい。

でわ。

レンタルサーバでのZope+Ploneについて

さくらインターネットのサポートに問い合わせ。

なんか、いまいちはっきりしない回答だったので、

「可・不可、どっちなの?」

と、メールを再送。

結果、

「共用レンタルサーバではZopeダメです」

という結果になりました。

入れたって書いてあるサイトもあったので、イケると思ったんだけど・・・

まぁ、daemonで常駐するのはダメって規約に書いてあったんだけどねw

今更ながら、専用サーバにすれば良かったと後悔。。。

仕方ない、適当な検証機でやるか。。

残念です。

でわ。

Ploneもやるかね

TYPO3 を入れたさくらのレンタルサーバに、

Plone

も入れようかと考え中。

色んなページを見ると、前例があるので、問題ないと思われる。

また、Zope にオブジェクトデータベースなるものがあり、

Plone はその DB を見に行くので、TYPO3 の環境を壊す事もないし。

Python の勉強も出来るので、ちょうどいいかな。

でわ。

レンタルサーバへのTYPO3インストール

結局、さくらインターネットに決めた。

で、最新の、4.2.1 をインストールしてみたのだが・・・

日本語化出来ない。。。orz

日本語化出来る、3.8.0 の方がいいのかな・・・?

出来れば最新で動かしたいところなのだが・・・

とりあえず、URL載せておきます。

http://www.momiage3dau.com/typo/

※まだDNSが切り替わってないかも

適当にTYPO3いじって、随時アップデートされると思うので。

ちなみに、2008/06/25 09:00時点では、エラー画面しか出ませんw

色々設定いじらなければ。

でわ。

追記:

簡単に日本語化出来ました。。。

なにげに以前より進化してるw

検索エンジンでのDBのIndexing方法

以前、業務で HyperEstraier を使用したのだが、

静的なファイル(HTMLやPDFなどなど)が対象だったです。

PostgreSQL・MySQLなどなど、DBのIndexingが出来ればいいなぁ~、と。

本家のサイト(http://hyperestraier.sourceforge.net/index.ja.html)を見ると、

DBを扱うAPIもあるのだが、ちょっと難しそうな・・・

もう少し簡単に出来ないかな・・・?

色々やってみたい。

でわ。

FMV-6000CL2 + Linux

普通にCentOS入れても起動しないす。

なんか、おかしな事になっているようで。

起動時のkernelパラメータに、

edd=off

ってのをつけてあげると起動します。

起動時にいちいちやるのが面倒なら、

grub.conf

のkernelパラメータのところに、

edd=off

って、追加してあげましょう。

って感じのメモ。

でわ。

SSL対応Apache起動時にPasswordを入力せずに起動する方法

ちょっくらセキュリティ度は下がるけど、お手軽な方法を。

1) パスワードを出力するシェルスクリプトを用意する

# vi /etc/httpd/conf.d/pass_phrase.sh

————————————————-

#!/bin/sh

echo “pass_phrase”

exit 0

————————————————-

# chmod 755 pass_phrase.sh

2) ssl.conf を編集する

SSLPassPhraseDialog builtin

→ SSLPassPhraseDialog exec:/etc/httpd/conf.d/pass_phrase.sh

3) Apacheを再起動する

これで、Apache起動時にパスワードを聞かれなくてすみます。

他にも、server.key にパスワード設定しない方法とかあるみたいだけど、

面倒そうなのでw

でわ。

共用レンタルサーバでTYPO3は無理なのか?

ドメイン取った。

TYPO3入れるレンタルサーバを探しているのだが、

どのレンタルサーバも MySQL4系なんだよなぁ・・・

一応、さくらでもTYPO3入れた人がいるみたいだけど、

細かいツール系(ImageMagickとか)も入れられるのかな?

かといって、専用サーバはちと金銭的にツライんだよなぁ。。

固定IP取って、自宅でサーバ立てるのが一番なのか・・・?

まぁ、急ぐ事でもないので、ゆっくり考えますか。

でわ。